screen は、ひとつの物理的な端末を複数のプロセス (特に対話シェル) で共有化できるようにする、フルスクリーンウィンドウ管理ソフトウェアである。
- 一つの画面でいくつもの端末を切り替えて使うことができます。ウィンドウ*1分割も出来る。
- 端末間で文字列を「コピー&ペースト」することができます。
- 前回ログアウトしたときの状態から作業を再開することができます。
- ネットワーク接続が切れても作業中の状態を保存してくれます。
初期設定 †
コマンド †
操作 †
やること | キー |
キー割り当てを表示 | C-t ? |
自分に名前を付ける | C-t A |
子供を作る | C-t c |
子供の切替(次) | C-t spc/n |
子供の切替(前) | C-t p |
子供の切替(指定) | C-t 0-9 |
子供のリストを出力 | C-t "/w |
regionを作成 | C-t S |
regionを閉じる | C-t X |
regionを切り替える | C-t tab |
copy | C-t [ |
paste | C-t ] |
screenを抜ける | C-t d |
終了/子供の終了 | exit |
- スペースでコピー開始・h,j,k,lで移動・Enterでコピー終了
参考 †
http://www.linux.or.jp/JM/html/GNU_screen/man1/screen.1.html
http://mono.kmc.gr.jp/~yhara/w/?ScreenHowTo
http://www.limy.org/program/screen.html
UNIX