必ずお読み下さい
特長 †
- MovableTypeのデータをtDiaryのデータに変換します。
- MovableTypeのデータは、エクスポートデータを利用します。
- tDiaryのデータは、tDiary2(text)タイプとして作成します。
- その他、以下の状況下での動作確認を行っております。
| MovableType | tDiary |
Version | 3.33-ja | 2.1.4.20070126 |
File Type | ExportText | tDiary2(text) |
File Code | utf8 | euc |
style | ---- | Wiki |
OS | MacOS X 10.4.8 |
これ以外の環境下でも利用出来る可能性はあります。
これ以外で利用された方は、みのまでご連絡を頂けると嬉しいです。
ダウンロード †
以下のファイルをダウンロードして下さい。
#ref(): File not found: "mt2tDiary.pl" at page "mt2tdiary.pl"
使い方 †
- MovableTypeでエクスポートデータ作成
MovableTypeの管理画面より「エントリーの書き出し」を行い、エクスポートデータを作成します。
エクスポートデータのファイル名は、mt-export.txtとして下さい。
- mt2tdiary.plをダウンロード
- エクスポートデータとmt2tdiary.plをサーバへ転送
perlが実行可能なサーバへエクスポートデータとmt2tdiary.plを転送します。
エクスポートデータとmt2tdiary.plは同じディレクトリに転送して下さい。
稼働中のtDiaryのデータディレクトリの1階層上のディレクトリです。
tDiaryのデータディレクトリとは、tdiary.confの@data_pathに設定したディレクトリです。
(注)
稼働中のtDiaryのデータへ直接変換を掛けますので、予めデータディレクトリの
バックアップを行っておくことを御勧めします。
- mt2tdiary.plを実行
サーバに入って、エクスポートデータとmt2tdiary.plを転送したディレクトリに
移動して、mt2tdiary.plを実行します。
% cd 転送先ディレクトリ
% perl mt2tdiary.pl
MovableType to tDiary 0.1
MTFile : mt-export.txt
tDiary : ./tdiary
line = (行数)
item = (記事数)
comment = (コメント数)
TrackBack = (トラックバック数)
- tDiaryデータを確認
転送先ディレクトリに、tdiaryのディレクトリが作成されているので確認します。
% ls -lR tdiary
- tDiaryでデータを確認
tDiaryのページでMovableTypeにあったデータがあることを確認します。
カテゴリを利用している場合、管理画面で「カテゴリインデックスの作成」を行って下さい。
参考ページ †
変更履歴 †
変更日 | バージョン | 内容 |
2007/02/04 | 0.1 | 新規リリース |
2007/03/08 | 0.2 | &xxx;形式の変換追加と独自コード削除 |
[フリーCGIみの]