ローカルのポート=5000 リモート側ホスト=WindowsのIP ポート=3389(リモードデスクのポート番号)
常時、Windowsへリモートデスクトップ接続ことが場合、以下の設定を行っておくと便利です。
ローカルのポート=5000 リモート側ホスト=Windows IP 1 ポート=3389 ローカルのポート=5001 リモート側ホスト=Windows IP 2 ポート=3389
こうすることで、リモートデスクトップの接続先をポート番号により識別して接続することができます。TerTermでは、転送情報を「設定(S)」→「設定の保存(S)」を行うことで、保存しておくことができます。
※参考:SSH転送(ポートフォワード)でリモートデスクトップ接続
基本は、手元の環境にXサーバーが起動する環境であることを前提としています。 UNIX(Xサーバー導入)環境、Windows(Xサーバー導入)環境です。 Windows環境でXサーバーを導入するには、Cygwin-x、Reflection Xなどがあります。
[local]$ ssh -R 6000:localhost:6000 踏み台サーバのIP
[踏み台サーバ]$ ssh -R 6000:localhost:6000 XクライアントのIP
[Xクライアント]$ export DISPLAY=localhost:0.0
[Xクライアント]$ xclock (xeyes でも xlogo でもお好きなモノを)
※参考:ssh のポート転送でリモートの Xクライアントを起動する
基本は、Windowsリモートデスクトップ接続と同じです。 SSHポートフォワードとして、標準では、1521ポートを指定します。変更している場合は、それに合わせて設定してください。
基本は、Windowsリモートデスクトップ接続と同じです。 SSHポートフォワードとして、80、443ポートを指定します。