Oracle9i To Oracle11g EXP/IMP †Oracle9i上のデータベースをexpしたファイルをOracle11gのデータベースにimpするメモ。基本、exp側の文字コードは、EUCで構築されているため、Oracle11gのデータベースもEUCで構築しておくことで、簡単にimpが可能である。EUCをサポートされているのはライセンス版であり、お試し版ではUTF8のみであることに注意。 exp側 †OS: Solaris 8 (64bit) bigendian DB: Oracle 9.2.0.4.0 (64bit) コンパチブル初期化パラメータ 9.2.0.0.0 表領域のブロックサイズ 8192 NLS_CHARACTERSET =JA16EUC NLS_NCHAR_CHARACTERSET=AL16UTF16 表領域:SMEAPP ユーザ:SMEAPP / SMEWORK (参照のみのユーザーなどで無視) ダンプ生成コマンド: exp parfile=/export/home2/oraexp/parexp parexpの内容: userid=smeapp/!smeapp!@smeora file=/export/home2/oraexp/smeapp TRIGGERS=y tables=( ACCOUNT,,,,省略) imp側 †OS: Linux version 2.6.32-220.17.1.el6.x86_64 (Red Hat 4.4.6-3) DB: Oracle 11.2.0.1.0 (64bit) コンパチブル初期化パラメータ 11.2.0.0.0 表領域のブロックサイズ 8192 NLS_CHARACTERSET =JA16EUC NLS_NCHAR_CHARACTERSET=AL16UTF16 表領域:SAMPLE (新規作成) ユーザ:SAMPLE (新規作成) 以下、Database Controlページからimp側データベースに各種作成作業 Database Controlページ https://***.***.***.***:1158/ imp作業 †
以上、完了。 |