・スタンバイ構成中の監視

1)アーカイブ状況照会

   プライマリ、スタンバイの両サイトでのアーカイブ状況照会を以下のSQL文で行い

  SEQUENCE#が一致していることを確認する。

    SQL> select max(SEQUENCE#)  from v$log_history;

2)スタンバイのalert.logの内容確認

   スタンバイサイトにあるalert.log中に、エラーがないか、内容を確認する。

3)スタンバイのDBWR trace fileの内容確認

   スタンバイサイトにあるDBWR trace file中に、エラーがないか、内容を確認する。

 これらを確認することによって、スタンバイ構成中のエラーを発見することが出来る。  エラーが発生する原因としては、様々なことが考えられるが、起こり得る事象としては、

  1)アーカイブREDOログファイルがスタンバイサイトに転送出来ていない。    この場合は、転送されていないファイルを特定して、手動にて転送する。    転送されていないファイルの特定は、プライマリ、スタンバイ両サイト上にある    初期パラメータのLOG_ARCHIVE_DEST中のファイルを比べる。

  2)プライマリ側で新規顧客が追加されて、データファイルが追加された。    この場合、スタンバイのalert.log、DBWR trace fileに出力されているデータ    ファイル名を、スタンバイ側で作成する。

・スタンバイ構成の定期運用

1)不要ファイルの削除   アーカイブの適用が完全に行われていると判断出来る場合、以下のファイルは   不要となるので定期的に削除する。    ・アーカイブREDOログファイル(LOG_ARCHIVE_DEST中)    ・alert.log(BACKGROUND_DUMP_DEST中)    ・DBWR trace file(BACKGROUND_DUMP_DEST中)


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Last-modified: 2005-06-27 (月) 00:16:49 (5324d)