- 企業に必要な人材とは
- 情熱にあふれた経営者、管理者、社員である
- それは、仕事、会社、同僚に対する『情熱』
- 無関心な社員を情熱ある社員に変身させるには
- 社員が求めているものを理解し、それを与える
- そのものとは、以下のものと考えられる
- モチベーションの三要素
- 公平感
- 達成感
- ビジョン
- 権限委譲
- やりがい
- フィードバック
指導、絶対評価、相対評価、称賛、報奨、指揮
- 連帯感
- 仕事におけるプライド
- 生産性の高い仕事をする
- 価値ある能力を生かす
- 重要度の高い仕事をする
- 人には責任感と働く意欲が備わっている
- その人に対して関心を払う人がいなければならない。
- だから、フィードバックは大切であり、その結果は重要
- それには、コミュニケーションが不可欠
- では、社員の情熱とコミットメントを引き出すには
- 経営、管理、社員間のパートナーシップを築くことである
- 共通の目的に向かって共に働き、相手の利益やニーズに純粋な関心を持ち合う
- ビジネス上の関係だけでなく人としての関係であり、信頼や善意であり、損得勘定や短絡的な考えを超えて人々の能力を引き出す関係
雑談 †
- では、私がビジネス、仕事を行う上で目指していること
それは、自発的な企業文化、カルチャーを育てる事。
トップダウンで行動することは日本社会では多々ある。しかし、その行動が「やらされ感」で行われることは好まない。
自発的な行動として行える企業文化を目指したい。自発的な企業文化によってもたらされるパフォーマンスは未知数となり、企業成長と社員の成長がもたらされると考えている。
では、自発的な行動出来る企業文化を作る、育てるにはどうしたら良いか? また、自発的な行動出来る企業文化を維持し続けるには、どうしたら良いのだろう?
自発的な企業文化は、経営層と社員、社員同士がビジョン、理念、目標などを共有し合いパートナーシップを結ぶことが前提にあるような気がしている。そして、少しのズレでもより早く発見して軌道修正するための共有が必要?
共有とは、コミュニケーションはもちろん、お互いを尊重し合う思考と行動。
- 「自分のために働くことが絶対条件だ。会社だけがよくなって自分だけが犠牲になるなんて、そんな昔の軍隊のようなことは要求しない。」(本田宗一郎) --
本
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