バロンマサさん

ダックスフンドのバロンくん

経緯

・愛犬バロンの「介護日記」から主な「病歴・闘病・介護・記録」簿の更新、愛犬バロンの介護生活も、平成21年1月19日で、5年目を迎えます。この記事の内容が、「闘うわんこう達」の皆さん、そして、訪問してくださった皆さんに、お役に立てれば、幸いです。

・yahooブログは毎日記録を更新し掲載しています。また、YouTube 動画チャンネルを利用して、リハビリ運動の様子など、解りやすく掲載しています。犬の介護について、どうぞ、皆様のお役に立ててください。

・昨年2008年9月に、海外TV局「アニマルプラネット局」の取材を受け、2009年1月26日から、2月上旬に掛けて、ケーブルTVによっる「アニマルプラネット」で、6回放映されます。ぜひ、介護の参考になさって下さい。

バロンの飼い主より、2009.01.06 現在 ・yahooブログ愛犬・犬・病気・闘病・介護・車椅子・オシメ装着・多目的写真: http://blogs.yahoo.co.jp/mqhdq538 ・車椅子バロン YouTube 動画チャンネル: http://jp.youtube.com/profile_videos?user=balonmasa88&p=v

1.障害を持つ犬、下半身麻痺の犬、愛犬バロンについて

・愛 犬 名 : バロン ( balon ) ・種  類 : ダックスフンド   ・性 別 : 雄、  ・誕 生 日 : 平成10年1月20日 ( 1998.01.20 )  ・病歴病名 : 臍ヘルニア/椎間板ヘルニア/前立腺肥大/手術後の不手際、ペニスを中心に下腹付近が腐っていく壊死を発症

2.愛犬バロンの「介護記録日記」から抜粋「主な記録」について

★【警告】この記録内容、すべて、無断で「商用」に使用しないで下さい。

・1998年01月20日: バロンの誕生日、

・1998年05月08日: 友人宅で誕生、誕生約4ヶ月目、私の自宅に来た日

・2000年10月10日: 臍ヘルニア手術をした日

・2001年11月12日: 大型犬に襲われ頭付近と体中を手術した日

・2004年01月19日: 椎間板ヘルニア・前立腺肥大と診断された日、バロンの介護生活が始まった日

・2004年01月29日: 椎間板ヘルニア・前立腺肥大を同時に手術した日、 見習い獣医師による手術失敗の可能性有り、

・2004年01月30日: 手術後、獣医師の不手際により、「壊死」を発病した日

・2004年01月31日: 病院からバロンを退院すること迫られ、20時過ぎ、自宅にバロンを引き取った日 ※【当日の介護日記より】 ・動物病院より、バロンが鳴いて、他の犬に迷惑がかかるので、引き取って欲しいと電話を受け、勤務先から、病院に出かけ、バロンを自宅に連れて帰る。 ・獣医師より、カテーテルなど使用して、バロンの尿の出し方、取り扱い方の説明を受ける。  ・バロン、自力で尿が出ないので、オスの性器にカテーテル(管)を通して、吸入器で、尿を取り出す介護が始まる。 また、自力での排便も出来ないので、排便の介護が必要となる。

・2004年02月01日: 動物病院へ、土曜・日曜・祝日、関係なく、朝と夕刻、バロンを連れて通院が始まる。 ※【当日の介護日記より】 ・動物病院の対応と治療に不信感を持つが我慢した。 ・見習い獣医師による手術の失敗の可能性と手術後の処置の対応、不手際は明らかになってきたが、強く言うのを我慢した。 ・見習い獣医師の対応は良好、一生懸命バロンを治療してくれる姿に、憎しみはなくなる。また、動物病院の対応も良い。バロンの治療と介護、これで憎しみもなく、専念することが出来る。

・2004年02月02日: 昨日に続き、動物病院へ朝と夕刻、通院 ※【当日の介護日記より】 ・昨日に続き、動物病院へ朝と夕刻、2度通院、椎間板ヘルニアの手術後の経過は良好だが・・・、前立腺肥大の手術後の不手際に寄る、「壊死」の病状、酷くなる。 飲み薬を、幹部に振り掛ける。バロン痛みに苦しむ、介護する私は、神や仏にすがる気持ちが、私に起こる。

・2004年02月03日: 動物病院へ朝と夕刻、妻と交代で通院、妻はタクシーを利用する。 ※【当日の介護日記より】 ・下半身麻痺の為、排便・排尿・寝返り・立つ・歩く、不可能、更に、壊死による、バロンの苦痛、本格的な介護生活を始めたが・・・、 ・壊死の病状拡大する。内臓の皮一枚残り内臓が透けて見える、皮膚も肉も血管も腐る。手がつけられない ・「安楽死」か「自然苦闘死」か、愛犬の苦しみを、見るに耐えかねて「飼い主がバロンを殺害」か、考え始める。 壊死で腐っていく幹部に、飲み薬を振り掛ける。 ・動物病院の獣医師、バロンの為に一生懸命に治療してくれる姿に、感謝したい気持ちが起こる。

・2004年02月10日: 深夜未明、介護の甲斐も無く、力尽きて、バロン死亡、しかし、数分後、死から生還した日 ※【当日の介護日記より】 ・最悪の状態、お腹の下、皮膚。肉、血管、神経、ドス黒く、腐っていく、広がっていく、腐っていく、匂いで、飼い主も、吐き気が続く・・・、その様な状態の中、愛犬バロン、病に力尽きて、死へ旅たった。  ・飼い主の私、愛犬バロンの、苦闘死を、諦め切れず・・・、心臓マッサージ、さらに、側に有った、サロンパスを、タオルに貼り付け、これを、バロンの頭から、体中に巻きつけ、包み・・・、 ・自転車の荷台に乗せて、近くの動物病院に連れて行く途中・・・、 ・気がつけば、自転車の強い揺れとサロンパスの強い刺激で、バロン、息を吹き返していた。死から生還、奇跡が起こった。

・2004年02月11日: 動物病院へ朝と夕刻、通院治療、壊死の拡大していた病状、回復の兆しが見えてきた。獣医師と一緒に喜んだ・・・、

・2004年03月02日: 約1月間に渡る、動物病院への朝と夕刻、通院治療の回があって、壊死の病状回復、一日に1回、通院することになった。

・2004年05月〜:「壊死」の後遺症により、血管の先の、「血の球」の損傷により、頻繁に出血が、その後始まり、しばらく続く・・・・

・2004年07月〜: 動物病院の紹介で「犬の車椅子」を購入、 直ぐには使用できない。

・2004年10月〜: リハビリ訓練の結果、バロン、車椅子に乗って「立つ」「歩く」可能となる。

・2004年12月〜: リハビリ訓練の結果、バロン、車椅子に乗って「走る」可能となる。

・2005年03月20日: 突然、尿が垂れ流しの状態で出るようになった。 ※【当日の介護日記より】 ・約1年ぶり、カテーテル・吸入器の使用が無くなる。以前と、オシメノ装着、必要性が続く・・・、しかし、排便は自力では出来ないので、引き続き、排便介護続く・・・、

・2005年04月17日: 狂犬病の接種で、呼吸困難となり、容態が急変、死亡、人間と同じ様に、人口呼吸を試してみると、息を吹き返す。「2回目の奇跡」死からの生還した日

・2005年04月20日: 再び、介護とリハビリ訓練の結果、バロン、車椅子に乗って「立つ」「歩く」「走る」が可能となる。

・2005年10月〜: 以降:「壊死」の後遺症により、血管の先の、「血の球」の損傷により、出血が発生する。さらに、車椅子使用により、前足・肩など痛め、車椅子使用不可能が、時多く発生するようになる。 この為、飼い主が犬バロンの尻尾持ち上げて、歩行・走行、犬の縄張り点検、散歩集中的に行なうことにした。

・2006年1月〜12月: 2005年と同じ様な容態と介護を繰り返すが、思考錯誤しながら、新しい介護方法など自ら考える。

・2007年05月14日: 4月上旬ごろから、前足・肩、関節の痛みに伴い、前足で立ち上がる事、不可能となる。 この為、「飼い主の尻尾持ち上げ散歩」・「2輪の車椅子装着歩行」できなくなった。 但し、痛みが無くれば、立ち上がること・歩行、可能性は残っている。ドッグ・カートを購入、16日より使用開始予定。 

・2007年05月16日: 前足と左肩をいためた為、車椅子装着歩行走行が困難と成り、犬用4輪車カーコートを購入し使用開始する。

・2007年11月〜: 下半身付随による影響で、膀胱の袋の収縮が出来なくなり、膀胱炎発病し、大量出血をする。介護とリハビリにより、飼い主によるバロンの尻尾持ち上げ歩行と車椅子装着歩行が可能となる。

・2008年1月19日: バロンが発病してから、犬の介護始めてから、介護生活も4年目を迎えた間、飼い主も、数多くの、病気を発病した。

・2008年7月3日: 車椅子装着、市街地、猛暑の中、約650メートル、完歩する。

・2008年7月7日: 一部の神経回復する。  ∋瑤ぜ腓犬と向かい合わせになって、犬のお尻を、飼い主の股に挟んで、首筋を、手で宛がえて、飼い主側に曲げると、体が背中(背骨)が、お腹の方へ曲がるようになった。

◆犬の横腹を、指先で軽く撫でると、くすぐったく「グウー」などといって、頭と首筋にかけて、体を横にねじるしぐさを、するようになった。

、オシメの濡れが少なくなってきた、排尿動作すると、尿が大量に湧き出てくる。性器の先に、宛がえるちり紙の使用量が多くなってきた。

ぁ∈鯡襪ら今朝にかけて、フトンの上に、バロンを横に寝せていて、離れたところから、バロンに声をかけると、体をねじって、前足で起き上がることが、出来るように成った。

・2008年08月15: バロン、田舎の海で、車椅子装着のまま、海の中へ、自ら入り、車椅子装置のまま、泳ぎだす。慌てて停める。

2008年08月21日: 排尿の量など異常が見られる。 ・装着しているオシメに、尿の漏れる量が多くなり、今まで続けてきた、排尿促進動作を行なっても、尿が少ししか、出なくなってきた。

・以前、動物病院での検診の際、バロンの膀胱は、伸び縮んだりしないと、告げられたことを思い出し、また、膀胱の内側に有る、粘液、ネバネバした液状の物、オシメに付着始めた。

・2008年9月〜: 海外TV局「アニマルプラネット」の取材を受ける。 ・放映は2009年、1月下旬から2月上旬、6回放送

3.愛犬バロンの「主な介護方法と処置」について

★【警告】この記録内容、すべて、無断で「商用」に使用しないで下さい。

1).冷房・暖房と乾燥の為・・・、頻繁に水を飲むようになった。乾燥時は、加湿器は使用している。オシメ取り「カブ・ガブ」と、可也の量を飲ませています。

2).このため、排尿、後ろ足の、内股の軽叩きの折り、噴水の用に、生き良いよく排尿する。ちり紙を大量に使用することになった。その分、オシメの濡れる量が、平均3時間〜4時間、持てるようになった。以前は2時間で、びっしょりと濡れていた。

3).飼い主の睡眠不足解消の為、時には18時、通常、21時には就寝するよう努力している。 2時間置きの、起床は頭が痛く、辛い、この為・・・、朝まで寝た時間帯を、通算して、何時間寝たと、飼い主自身が、自分に自身に・・・、暗示をかけて、睡眠不足はしていないと、暗示をかけている。 車の運転には注意している。

4).リハビリ運動として・・・、足先の指8本に対して1本づつ、引っ張りたり、足の裏・指先や爪の回りを、圧迫マッサージをする。 さらに、左右両足を交互前に後動作をおこなったり、後ろ両足を、後ろに引っ張ったり、上に持ち上げたりしている。

5).これとは別に、冬は温水リハビリ、夏は温水と冷水交互リハビリ、冷温水の中で、マッサージと、後ろ足の交互前後運動・上下引っ張り運動、お腹を中心に屈折運動、実行している。 時々、水の中で、自然排尿する。 自力の排便はできないが、排便条件が良くなる。

6).深夜・昼間を問わず、オシメ取替えリハビリ動作は・・・、オシメを外して、排尿させる時、後ろ足の内股を、軽く叩いて、排尿させている。 また、公園、外での、排便・排尿に対しても、訓練により、バロンを抱っこして、排便・排尿、出来るようになった。

7).オシメ取替えリハビリ動作として・・・、イ痢動作を取り込むと同時に、首・肩、足など、マッサージする。 排便後の肛門の穴には、チリ紙など当てて、指先で押し付け圧迫し、イボ痔・切れ痔等を、防止している。

8).真夏は、オシメの取替え、頻繁に行ない、排尿で汚れた、性器・お腹の周り、小型の噴霧器を使用し、水で洗い、清潔にして、体温も下げている。

9).又、長い温度計を使用して、オシメの中の温度を調べ、高温に気をつけている。オムツかぶれの防止にも努めている。

10).ストレス解消など、また、寝る時、音楽を聞かせて、寝せている。音楽は、飼い主の、役にも立っている。犬に影響があるのかどうか、判らないが、「オルゴール30曲70分」聞き、終わらない内に、飼い主も、犬のバロンも、寝てしまっている。 タイムスイッチを利用している。 

11).ストレス解消には・・・、オルゴールと木琴(静かな曲)など、好きな曲を聴く、犬にも、聞かせる。

12).筋肉膠着防止リハビリ運動や外での散歩の再は・・・、行進曲を、「軍艦マーチ」など、聞き・聞かせ、落ち込む気持ちを高める。 特に犬の車椅子装着、走行訓練の際に使用している。

13)..オシメ取替え時刻も・・・、不思議と、2時間過ぎると、目覚まし時計が要らなくなった。自然と目が覚めるようになった。 又、 愛犬が、オシメが、濡れた事や、水が飲みたい事、飼い主に動作で、教え起こすようになってきた。

14.外での散歩には・・・、特に、大きい公園では、車椅子装着走行と・・・、飼い主が、愛犬の尻尾を、持ち上げて、一緒に付いて、歩行・走行をおこなっている。 

15).公園の芝生の上では、バロンを仰向けにして、首筋や前足肩など、マッサージする。 特に、後ろ左右の足を使って・・・、首・頭、脇の下など、犬自身の後ろ足を使って、飼い主が掻かせている。 最近は、バロン自身が、要求するようになってきた。

16).又、車椅子装着歩行走行に伴い、前足と左肩をいためた為、車椅子装着歩行走行が困難と成ることが、しばしば発生し、この為、犬用4輪車、「ドッグ・カート」を購入し、使用開始する。

17).寒さ・冷たさ、暑さ、それぞれの気候を体験させて、その気候の中で、体の毛など、ブラッシング・マッサージをしている。  なを、自転車の荷台に乗せて走ると、気持ち良さそうに、身を乗り出して、冷たい空気に当たり、満足しているようである。

18).奇跡かどうか解りませんが・・・、 ・愛犬が意識不明に陥った時、たまたま、手近に有った、湿布薬「サロンパス」を、タオルに貼り、そのタオルで、頭や口・鼻・喉、胸など覆い、自転車の荷台に乗せて、近くの動物病院へ行く途中・・・、犬の意識が戻っていた。 ・自転車の振動と湿布薬を貼り付けたタオルが、奇跡を起こしたと思っています。

19).愛犬の、闘病・介護に対して・・・、最是の努力をして、奇跡を起こす、起こさない、関わらず、後悔しないように、愛犬バロンの介護、最善の努力をしています。

20).何も、何度も、愛犬のバロンの安楽死、考えましたが・・・、 今では、バロンを生かして良かったと、心の底から、今、思っています。この間、バロンは、人様のお役にも立ってくれました。  ・病気療養中人・・・、 ・不具になったペットをお持ちになった人・・・、 ・この方達に、励ましの貢献をした、愛犬バロン、褒めてやりたいと、心から思っています。

21).しかし、犬を介護する、私の姿を見て・・・、 ・腰をかがめ、愛犬の尻尾を持ち上げて、一緒に愛犬の縄張り点検、動向散歩中の姿、 ・手製のカバンに、愛犬を入れて肩に担ぎ、愛犬の縄張り点検散歩中の姿、 ・自転車の荷台に、特性の荷台を作り、その荷台に、愛犬を乗せて自転車による散歩中の姿、 ・愛犬を、ドックカート(犬の4輪車)に乗せて移動中の姿、 これらに対して・・・、 ・誹謗・中傷・軽蔑する人、 ・愛犬の介護を、商用に使用するために、写真や記録を、無断で使用する人、 ・好奇心で写真を撮る人・・・、 ・公園内で、障害を持つ犬に対して、私と愛犬バロンを、差別する、他の犬の飼い主の人 これは辛かった。 ・特に冷たい言葉「 たかかが犬なのに・・・ 」「そこまでしなくとも・・・」と、言う言葉、悔しさ、涙した事、消して、忘れる事、有りません。 

22).現在、元気なペットを飼っておられる方、いずれ、あなたのペットも・・・、介護が必要となります。このこと忘れないでください。

23).この記事をお読みになった皆さん・・・、 ・今、貴方や、ペット君が、元気にしていますが、遅かれ、早かれ、ケガ、病気、突然死、自然苦闘死、ペットの安楽死・・・、 ・人もペットも、いずれは、ご自分の身に、来ると言う事・・・、忘れないで下さい。

24).最後に、歳を重ねてから、ペットを飼うのは、止めたほうが良いということです。 ・飼い主が歳を重ねたとき、ペットの介護は、誰がするのか、考えてから、ペットを飼ってください。

25).私どもに「犬の介護、励ましのご声援を下さった皆様」・・・、私には、最大の介護の援護と思っています。 皆様に感謝いたしております。ありがとうございました。

★たかが犬の為、人は笑うかも知れませんが、バロンを殺すことは出来ない。これからも「苦闘苦難」「喜怒哀楽」が、続くことだろう。 ヨイショ、コラショと、ガンバルしかない。

★2008年9月〜: 海外TV局「アニマルプラネット」の取材を受ける。 ★放映は2009年1月下旬から2月上旬、6回放送となりました。

2009.01.06、バロンマサ、

★【警告】上記に記載された記録内容、すべて、無断で「商用」に使用しないで下さい。

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Last-modified: 2009-01-06 (火) 14:30:18 (4206d)